山口県の恩田に行ってきました

先日、九州をぐるっと一周してきました。車で。行くも帰るも2日掛かりでとても遠かったですが、だからこそこの機会にと欲張ってぐるっと一週巡ってきた訳です。

ご存知のとおり、車で九州へ向かうには途中で山口県を通過します。しかし山口県もなかなか気軽に行ける場所ではないので通過するには勿体ない、という訳で高速道路を途中下車してちょっと寄り道をしました。目的地は恩田です。実は山口県にも恩田があるのです。

山口県宇部市恩田町。横浜市青葉区の恩田町と同じくおんだちょうと読みます。宇部市は山口県の南に位置する海に面した都市で、恩田町はその市域の南側にあります。



混乱を避けるためここから先は、宇部市の恩田は「宇部恩田」、横浜市の恩田は「横浜恩田」と書くことにします。

宇部恩田は1丁目から5丁目に分かれています。丁目という街区表示を見て勘の良い方はお気づきかもしれませんが、宇部恩田は田園風景の広がる緑豊かな田舎ではなく、街なのです。



宇部恩田は東西約1.3km、南北約1.1kmの範囲があり、その中央を国道190号線が横切り、西端はJR宇部線に接します。町域のほとんどが市街地になっていて、住宅や店舗が立ち並びます。

国道190号線は片側2車線の大きな道路です。



宇部恩田エリアのちょうど真ん中辺りに、国道190号線の恩田交差点があります。



シンプルにまさしく恩田なのです。横浜恩田にもこんな交差点が欲しいものです。

この交差点から東へ100mぐらいのところに恩田バス停もあるのですが、うっかり写真を撮り忘れてしまいました。さらに東へ300mぐらいのところに、恩田運動公園という大きな公園があります。



立派な野球場や陸上競技場、プールなど施設がとても充実しています。



第18回国民体育大会のメイン会場にもなったそうで、とにかく立派な運動施設満載の公園です。横浜市で言うと三ツ沢公園のような感じの内容ですが、それが宇部市を代表して宇部恩田にある訳です。

国道に戻って周辺を歩くとさまざまな店舗があります。そしてその多くには恩田の地名がついています。



街区表示の標識も発見しました。



国道の標識にも地名が付いています。



国道沿いには校舎2棟が並ぶとても大きな小学校があります。



この小学校の名前は、なんと、恩田小学校。



横浜市立恩田小学校と同じ名前です。

校門のゲートには「恩」の字をかたどった校章と思われるマークが付いています。



学校の前には国道を横断する地下道があります。



その名も恩田地下道。



さらに、学校の近くにある交差点の名前は恩田小学校前です。



宇部恩田には恩田を中心とした商業エリアが広がっているため、とにかくどこを見ても恩田の文字だらけでした。

一方で国道からひとつ路地に入った住宅街は、横浜恩田に似た恩田らしさを漂わせています。



区画未整理の狭い路地は横浜恩田とよく似ています。ここは山ヶ谷ですよと言っても違和感ありませんよね。



そんな共通点で気持ちが安らぎます。

横浜恩田から約800km離れた、日本で一番遠くの恩田からのメモでした。

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